武医術 骨法式
骨法とは、「柔・剣・禅」の三位一体をもって、素手で刃物に立ち向かうことを可能にした究極の護身術です。
柔は「崩し」、剣は「見切り」、それらの技術は禅という「精神の安定」によって支えられています。
【試合の一コマです】
【武器の攻撃をかわしたり、急所である目潰しなどを行い、相手を制しています】
一見、整体とは無関係のことのようですが、検査の精度や施術の良し悪しは、この武道修行によって得られた身体感覚の程度に比例します。
机上の学問は大切ですが、骨法會では自身の身体感覚を向上させることに、より重きを置いています。
なぜなら、人は自分の身体感覚というフィルターを通して相手を見る(診る)からです。
自分の身体で認識できていない箇所は、意識が行かないので見落とします。
剣術で言えば、手を斬られてから気付くようなものです。
日々自分の身体を使って、自問自答、そして仮説と検証を繰り返して血肉にしていく。
武道とは、修羅場を解決できる身心を修得するためのものですが、同時に医術の技量を向上させる要素を多分に含んでいます。
「武術の奥に医術あり」
「武医同術」
それが、「武医術 骨法式」です!
骨法式は、丁寧な検査と負担のない施術で身体を整えます。
お身体でお困りの方は、お気軽にご連絡ください!